校正が済んだら、第三者に読んでもらうのもおすすめです。
客観的な意見をもらうことで、読者の視点にたった書籍づくりができます。
より、読者に刺さる内容になります!
- 書き上がった内容が独りよがりになっていないか不安
- 自分の作品の魅力をきちんと説明できない
- 自分の作品の魅力の見つけ方がわかる
- キャッチコピーを書くコツがわかる
では、さっそく見ていきましょう!
第三者に読んでもらおう!
本が書き上がったら、「すぐにでも出版したい!」
その気持ちはよくわかります。
ですが、一度身近な人などに、先入観を持たずに読んでもらうのがおすすめです。
わかりやすく書いたつもりが、伝わらないということはよくあります。
読者目線で誰かに読んでもらうと、気づかなかった盲点が見えたり、自分では意識していなかった魅力を発見してもらえることもありますよ。
フィードバックを大切に!
誰かに読んでもらったら、フィードバックをもらってください。
そのフィードバックは宝の山です。
感想の中には、キャッチコピーとして使えるフレーズも隠れていることがあります。
読者から見たら、どんな風に感じるのか教えてもらいましょう。
わかりにくいところがあれば、書きなおしましょう。
専門家が書いた文章は、特にわかりにくいことがあります。
せっかく誰かの役に立つために書いたのですから、伝わらなければ意味がありません。
小学校5年生でもわかるように書くぐらいの気持ちで書いてみましょう。
キャッチコピーを書くコツ
あなたの本を読んだら、読者にどんなステキな未来が待っているのかをひと言で伝えましょう。
ターゲットを明確にして、そのターゲットがあなたの本を読んで幸せそうな顔をしている状況を想像してみてください。
その状況を言葉にすることで、強力なキャッチコピーになります。
ダイエット本なら、「痩せた」結果、どんなステキな未来が待っているのか?
レシピ本なら、「おいしい料理」を作った結果、どんな幸せな未来があるのか?
ここで、第三者に読んでもらった時の、フィードバックを活かすこともとても大切です。
フィードバックの中にあなたの本の魅力が詰まっています。
ぜひ、活用してみてください!
- やっぱり一人で出版するのは大変…
- 少し悩むところだけでもサポートして欲しい
- 的確なアドバイスが欲しい!
そんな時は、プロ編集者によるサポートサービスがあります!
\ プロ編集者があなたをサポート! /
\ 全体像を見たい方はコチラ /
\ 次へ進みたい方はコチラ /