本を出版しようと思っても
どんなタイトルにしたらいいか悩みますよね?
表紙デザインもとても大切な要素です。
- タイトルのつけ方に悩んでいる
- 売れるキャッチコピーのつけ方が知りたい
- どうやって表紙を作ったらいいかわからない
- 売れるタイトル&キャッチコピーのつくり方
- 読者ターゲットに刺さる表紙のポイント
本文が完成したら、タイトル・キャッチコピーを決めて、表紙を作成しましょう。
では、さっそく見ていきましょう!
タイトル、キャッチコピーの作り方
タイトルは一目で本の内容がわかるモノが理想的です。
タイトルで読者を引きつけ、キャッチコピーでより興味を持ってもらえるように工夫しましょう。
また、タイトル・キャッチコピーには、読者ターゲットが検索に使うキーワードを入れると、検索に引っかかり、読者に届きやすくなります。
タイトルの決め方
- 本の内容をターゲットに向けて要約してみる
- 本を読んで得られる嬉しい未来を具体的に表現する
- 具体的な数字や、本の中のインパクトのある例をピックアップする
- ギャップ効果や常識を覆すような言葉で違和感を覚えさせる
- 疑問形を使って読者に問いかける
- 有名な作品のタイトル等をモジる
- 検索に使われるキーワードを盛り込む
読者の問題解決のために本を書いたのなら、問題解決できた後の未来を思い浮かべられるようなキャッチコピーを作りましょう!
読者にどんなステキな未来が待っているのか、ひと言で伝えるのが大切です。
ターゲットがあなたの本を読んで幸せそうな顔をしている状況を想像してみてください。
その状況を言葉にしてみましょう!
キャッチコピーの作り方
- ターゲットを明確にする
- 第三者の読んでもらい、感想の中からキーワードとなる言葉を使う
- 驚きや発見など、読者の関心を引く要素を入れる
- 感情や欲求を揺さぶる
読者ターゲットに刺さる表紙を作ろう
表紙は本の顔。第一印象で読者の心を掴むのが大切です。
スマホでスクロールされる一瞬で、読者の目に留まり、「自分のための本だ」と思ってもらわなければなりません。
読者ターゲットに本の内容が一瞬で伝わるような記憶に残るデザインにしましょう。
キャッチコピーは、紙版の「帯」のようにデザインして目立たせるのもおすすめです。
表紙のポイント
- タイトルや内容とマッチしている
- パッと見て内容がわかるように
- 写真やイラストを使うのも効果的
- タイトル、キャッチコピーが目に入りやすいように
- Amazonは背景が白いため、白い本の場合は枠線をつける
表紙のサイズ
表紙の大きさは、2560×1600ピクセル(画像の高さは2560ピクセル以上)
1.6:1 で作成します。
入稿用データは、50MB未満(圧縮なし)のJPEG形式です。
外注するときにはこのまま伝えると便利です
- 2560×1600ピクセル
- 50MB以内
- 72dpi
- RGB
- JPEGファイル
表紙の作成ツール
Canvaという無料のデザインツールを使うのがおすすめです。
プロのデザイナーが作ったkindle本の表紙用のデザインフォーマットがたくさん登録されているため、それを元に自分の本の表紙を作ることができます。
直感的に操作ができるので、とても使いやすいです。
表紙で売れ行きが左右されるため、できれば、表紙デザインはプロに依頼するのがおすすめです。
クラウドソーシングサイトを使えば、プロに簡単に依頼ができます。
「キンドル」「表紙」などで検索して、自分の作品に合うデザイナーさんを探してみましょう。
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